【スマホ】バルミューダのスマホ、ロースペなのになぜ高い？「電卓やメモ帳等のアプリを全て自社開発」！

バルミューダ初のスマートフォン「BALMUDA Phone」が正式発表された。ソフトバンクが販売するモデルは14万3280円に設定されている。

なぜフラグシップモデル並みの価格なのか。バルミューダの寺尾玄社長によると、「ソフトウェアの開発費が想定以上に掛かっている」という。

引用元：https://i.imgur.com/tujie8o.jpg

引用元：https://i.imgur.com/0t6QCts.jpg

「BALMUDA Phone」では独自のホームアプリのほか、オリジナルアプリは、スケジュールや時計、電卓などベーシックな機能にフォーカスしたものが用意される。

一番のウリの電卓アプリは、左上にある「億万」というボタンをタップすると、桁区切りのカンマを使った表記と、漢字の単位を切り替えられる。「1億」と「100,000,000」という具合だ。

引用元：https://i.imgur.com/Xa3B5AX.jpg

引用元：https://i.imgur.com/I6GNlpH.jpg

うおおお
神アプリだあ

引用元：https://i.imgur.com/ovXg9bm.jpg

引用元：https://i.imgur.com/iQd4s9P.jpg

4万円相当のスマホに一つ100円レベルの自社アプリを数個入れました
さて製品はいくらになるでしょう？

…スマホは算数じゃねえよな

定期

バルミューダフォン
・Softbank版14.3万円/オープンマーケット版10万円のハイエンドなお値段。
・なのにスペックはミドルロー。
・SoCに、型落ちのSnapdragon765Gですらなく、更にGPU性能が低いSnapdragon765を搭載。
・完全防水/防塵ではなく、IP44の生活防水&不完全防塵（ワイヤーくらいの太さの物体に対する保護性能があるだけ。）
・リアカメラが広角48MP1つだけ。
・アスペクト比が16:9なのになぜかフロントカメラがパンチ式。おかげで動画見る時に動画の一部が隠れて見えない。
・10万超えなのにディスプレイがTFT液晶。
・10万超えなのにモノラルスピーカー。しかも背面にある。
・ACアダプタやケーブルは別売り。
・Wi-Fi6非対応。
・スペックシートに対応GNSS（GPSやみちびきの対応の有無）の種類や、搭載しているRAM、USB、ストレージ、センサー類の規格が書いておらず不完全。
※USBは純正ケーブルがUSB2.0なのでUSB2.0の可能性大。
・イヤホンジャック非搭載。
・マイクロSDカード非対応。
・ハイレゾ非対応（※ソフトバンク版HPより

https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/balmuda-phone/）