トヨタ自動車は2021年10月28日、新型スポーツカー「GR86」を発売した。
■独自の味を徹底追求
GR86は、2012年に誕生した「トヨタ86」の後継モデルとなるFRスポーツカー。先代同様、スバルと共同で開発された。
2021年7月に先行デビューした兄弟車、2代目「スバルBRZ」とはベースとなるメカニズムを共有しながらも、BRZとは異なる走りの味を追求。トヨタでは「ドライバーの意のままに操れる“手の内感”」「限界域でのリニアな応答、キビキビした走り」といった“GRらしい走りの味”を持たせることに注力したという。
ボディーサイズは全長×全幅×全高(ルーフアンテナ含む)=4265×1775×1310mmで、ホイールベースは2575mm。先代のパッケージングを継承しつつ、GRブランド専用の「ファンクショナルマトリクスグリル」や、モータースポーツ参戦車両からフィードバックしたという空力アイテム(フロントエアアウトレット、サイドシルスポイラー、ダックテール)を装備し、優れた操縦応答性と走行安定性を実現したとアピールされる。
インテリアについては、水平基調のインストゥルメントパネルを採用しスイッチ類を最適に配置することで運転に集中できる空間を実現。さらなる低重心化を実現すべく、乗員のヒップポイントは従来型比で5mm低められている。サポート性に優れる軽量シートや、水平対向エンジンのピストンの動きをモチーフにしたオープニングアニメーションが見られる「BOXERメーター」なども特徴的な装備である。
■より強く パワフルに
新型の最大のキモは、排気量を従来の2リッターから2.4リッターに拡大した水平対向4気筒エンジンだ。アウトプットは最高出力235PS、最大トルク250N・m。絶対的な動力性能を高めつつ、レスポンスも向上させ、高回転域までストレスなく伸びるフィーリングを実現したという。AT車とMT車が選べるものの、トランスミッションの違いでアウトプットに差異はない。
車体については、フロントフェンダーとエンジンフード、エンジンアンダーカバー、ルーフにアルミ材を採用するなどして、軽量化と低重心化を追求。ボディーの剛性を先代より高めることで(横曲げ剛性は約60%、ねじり剛性は約50%アップ)、街乗りから限界走行まで、どんな速度域でも「走る楽しさ」を感じられる性能を手に入れたという。
安全性能にも配慮されており、新型では先代にはなかったスバルの予防安全・運転支援システム「アイサイト」を採用(AT車のみ)。スポーツカーでも安全・安心なカーライフが送れるよう配慮されている。
GR86のグレードと価格は以下の通り。18インチアルミホイールやウルトラスエード×本革のコンビシートなど、装備が充実した上級グレード「RZ」のほか、中間グレードの「SZ」、モータースポーツのベース車となることも視野に装備を簡素化した「RC」がラインナップされる。
・RZ(6段AT車):351万2000円
・RZ(6段MT車):334万9000円
・SZ(6段AT車):319万9000円
・RZ(6段MT車):303万6000円
・RC(6段MT車):279万9000円
(webCG)
2021.10.28
https://www.webcg.net/articles/-/45321
GR86
引用元:https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/e/2/730wm/img_e265c1d4cc44366c469d6200b2e0eec7161898.jpg
引用元:https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/6/2/730wm/img_62699b46ed5838b06c9f0dcd213954d4111809.jpg
引用元:https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/e/7/730wm/img_e7695e818aacd66e9b075fe934211652116519.jpg
引用元:https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/d/b/730wm/img_dbf68d6eada6b6290962d36565604a55108230.jpg
引用元:https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/b/5/730wm/img_b57e8aa4eef73f2a87915327b2d00c70962933.jpg
引用元:https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/a/a/730wm/img_aa5fcf4ddc3ff552b9c12bd6443e013a150040.jpg
引用元:https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/1/8/730wm/img_18bafd57403e2df5bcb27af0e916215f114522.jpg
引用元:https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/a/1/730wm/img_a1f66e2762c0929969a9d2bae9af9250102880.jpg
引用元:https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/4/1/730wm/img_4171e6be01fdad45d6619c1c724a8293146979.jpg
>>1
BRZともども安いな。
この値段ならかなりの量の旧型が中古に放出されそう。
どうせアレだろと思ったらそんなに悪くなかった
なんか前の方がデザイン良いな。てか、デザイン的に86とスープラってネーミング逆だよな。
頼むからセンターコンソールは運転席に向いてくれ
そうだよな
ちょっと安すぎやな
つべにはいっぱい試乗動画あった
BRZの方を見たんじゃね。
ジムニーは1年だぞ
GRヤリスとだったらコッチだろ
>>10
ヤリス買ってラリーかダートラやるか
GR86でジムカーナかサーキットレースかドリフト大会に出るか
AWDとFRだから、比べようがない
街乗りだけならどっちでも良いと思うよ
楽しく走れれば良いんだ
86でダートラが最高
全日本の86はターボ四駆だろ
Zだったら倍の値段だよw
日産でいう所のハイウェイスターみたいなもんだろ
せめてNISMOにしてやれよ
(-_-;)y-~
S15が欲しかったけど、GR86いいよなぁ。
運転してみたい。
小排気量で安いがコンセプトの車を大きく高く売れなくして、
毎度自ら廃止に追い込むんだろうな
サイズは変わってねーよ
むかしのテンロクから徐々に大排気量に持ってく流れと一生だね~結局搾り取って、また若い人に低排気量から同じこと繰り返すだけ。結局金の取り方重視なんよね~これだからいつまでもブランドが育たないのよ
低排気量・軽いならロードスターがあるからな。
そうだよなぁ、過給機付けて欲しいよな
分厚いトルクと高回転の伸び両方味わいたいものだ
スープラじゃだめなの?
だって高いじゃん・・・
MTと自動ブレーキは極めて相性悪い。
必要な制動力が変速次第で変わるから。
まだDCTの方が良いぐらい。
N-ONEですらホンダセンシング標準なのにヤバいでしょ
マイナーチェンジでMT車にもアイサイトつくって噂もあるけど
>>132
あれ軽で初だからな
普通車だとマツダがロードスターが組み込んでるけど。
ヤリスもあったようななかったような・・・
エンスト問題もあるけどブレーキっていろんな条件が絡むから難しいよ。
重量の違いで効きが変わるし。
スバル以外のメーカーは、自動ブレーキに完全を求めずに
必要な制動力が変速次第で変わってもとにかく止める努力はする
という思想でやってる
安い車は、大抵が「衝突軽減ブレーキ」、だからw
その点
スバルのアイサイトは有能
大衆車にきちんと自動ブレーキを装備してる
レクサスとかでも上位車種だけだからな、自動ブレーキ
そのおかげでBRZ以外のマニュアルの設定が消えた
スポーツではなく日常で水平対向をプリミティブに味わう手段はもうない
AEBだけなら問題ないでしょ、ACCのような追従始めたらたしかに厳しいけど。
サーキット行かないと楽しめないんじゃないのこういう車
>>31
サーキットなんかで走ったら数周でブレーキ焼ききれて
エンジンもブローするわ
これは一般道でイキるためのスポーティカーだよ
NAで軽いんだから数週なら余裕だろ。
32GTRなんかGrAで交換可能なパーツはほぼ廉価品だったから吊るしで持ち込んだら水温振り切れるわリアデフオイル吹くわ大変だったろ。
5速でいいならAZ-1があるのに
ゲトラグの5速積んだコルト1.5Cってのもあったな。
てっちんホイールかっけえええええ これぞ男のマシン
引用元:https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/a/1/730wm/img_a1f66e2762c0929969a9d2bae9af9250102880.jpg
競技車両でどうせ高価なものに付け替えるから、安い鉄ホイールにしてるだけだぞ
スカイラインターボGT-Eとかポルシェ911Tとか昔からよくある何も付いていないスポーツグレード
これエアコン付いてるんかな
エアコン付いてたら欲しいわ
これタイヤはどこのなんだろね
ミシュラン
ならこのグレードいいじゃん!!
ランエボで言うとRSグレードだな
わざと鉄板やガラスを薄い軽量品にしたり
手回しウインドウだったりするんだぜ
インプレッサでもType RAがあったでしょ。
どうせホイール含めてカスタムするから鉄チンでいいだろってグレード?
鉄チンホイール仕様とか今時売ってるのかこの車は
あえて社外のDQNホイール入れるよりそのまま乗ったほうが今更だとカッコええんでね?
こんな車を買うのは弄る人が大半だから、完全にRC一択って感じがする
50代のおっさん世代も結構買っとるんだわ
そういう人らは金あるんで上級クラス買って素で乗るのよ
弄らなきゃうるさくないよ
金のあるやつは1台と言わずに2台、3台買うべし!
金の無いやつも借金してでも買うべし!w
現行ジムニーに通じるレトロ感が俺等ジジイ世代に刺さりまくりw
大抵こういうのってノイジーマイノリティの要望攻撃に騙されて、大型化、高価格化してポシャるのに。
まさかの正統進化とはやるな。
バイクなんて昔風なのが新しくて人気なのに。
ボンネット高とか衝突基準とかでなんか今更出すのは無理あるのかもね
そっち系オタじゃないからよく知らんけど
でも当時の車も車検通るよね?
リトラクタブルライトとか、今は作っちゃいけないんだぜ。でも車検は通るよ。
車検はOKでも業界さんいわく新規開発の登録はあかんでみたいな話でそ?
リトタクタブルですら未だどんなのでも車検通るんだし。
当時認証された車だから今も走れるのであって、新規で型式認証取ろうとしたら認可されないでしょ
対人衝突安全性のため昔と同じ外観は無理
バイクも似てるようで各種規制でずいぶん変ってる
じゃあ4ナンバーにしてみるとかか?
でもそーいうのは対人じゃなくて中の人のためじゃね?
ボンネットの高さと形状がうるさいらしい
昔みたいなウェッジシェイプデザインはみんなNG
いま、デザインでごまかしてるけど、みんな先っぽがなだらかになってるんだよ
あの昔の尖ったデザイン無理やねん
20年前2.2LのVTECでも200PSだったぞ。わざと抑えてんのか?
排ガス規制ってやつだよ
S2000でも実際に250ps出ているか怪しかったから排気量増やしてトルクを増やしただろ?
今のスポーツカーは排ガス規制の影響でレッドまで吹け上がらないようになってるみたい
R32GT-Rも実際は400馬力あったのに280馬力規制のせいで抑えられてたようなもんだと思う
現行スイスポも140馬力だけどECUやタービンイジるだけで200馬力出るみたいだから
そのまま普通にラリー出来るぜ
ケータハムはマイナーチェンジ扱いだから許されてるのか?
多分輸入骨董車とかならいいんじゃないかと。
356ですら新規並行でも予備検も登録もできそうじゃん。
そういえばこないだ通りかかりの板金屋でマルホランドルックとか言うんだっけ?
ムキムキした奴発見したw
普通に2.0のターボにしてくれた方が
トルクもパワーもあって
税金も変わらず安かったのにバカだよな
コストの関係か?
コストだな。あとスポーツ系の中高回転型ターボだと
ターボラグで公道ドライブが楽しくないからだな。
サーキットで速いハイパワーなら、みんなサードパーティの
チャージャー入れて補強するので、2.4Lの方が
のびしろはある。今更。WRX程度じゃサーキットでは全然
速くないわけだし。
しかも、新車だとAT高くて、中古だとタマの少ないMT高い。
わざわざ高いAT買って、リセール悪いっていう。
でも、楽だし、最近のATは性能良いらしいしな。
これ買ってターボキットつけるか新型Z買うかで迷ってる
あれはトミ・マキネンが絡んでるからなあ。
1.5リッタークラスでいくつか選択肢があるにはあるが、それ以上の排気量だとなかなか。
そう考えると昔はやはり良かった。
アメリカだと20歳のOLや女子大生が乗る車だからなw
日本は両極化したので、年収1500万くらいのおっさんでも
86がやっとだろうw
アメリカだと、2ドアの車は
20代の若者は、買う事は出来ても保険契約で詰むから、結局買わないんだw
自由の国は、自己責任の国でもあり、
若者の、スポーツカーの保険加入は、
信じられないくらい高額なんだ
86乗ってるドライバー見てみ、ほとんど40代か50代だよ。
ランクルのドライバー見たら若者だったりする。
>>211
昔から評論家のスバル上げは話半分で聞いてる。
スバルには30台ほど乗ったが、真価は相当に改造しないと
発揮できないということだった。評論家なんてしょせんエビカニだな。
あとマイナーなメーカー判官贔屓。
2010年頃からレース実績も技術もGR>>>>スバル
自分でつけろよ。安いクルマなんだから。
それがいつしか走りの車だとパッと見でわかるように変わってしまった。
外見は尖ってないできるだけ大人しいデザインを目指すべきなんじゃないの?
シルビア、180SXの後継で
nismoとか
シルビアはEVで後継が発売される
今の日産はノスタルジックなのかs13に近いデザインで出す
15じゃなくて13なの?謎やな
安い
次は電動になっていないとヤバいもんな
コメントを書く