【悲報】ニートワイ(31)、『消費者金融』から訴えられた結果……

借金の時効は5年だが、提訴して消費者金融が勝訴したら債権確定で10年に延びる。だからまとまった金額の借金は訴訟するが本人現れないの想定済みなんだよ。

だけどない袖は振れないやろ？放置で大丈夫

車売りなさい、家財を売りなさい、とはならんよ。
財産差押えには色々条件があるから100万程度ではならない。

口座の差押えはあるけど、銀行と支店をめちゃくちゃ頑張って特定しなければならないし、特定しても差押えは一回こっきりだから残高ないと無意味。

会社員の場合は給与の差押えがあるからクリティカルになるが、非正規や自営業ならそれも無意味。

日本は債務者天国になってる何の問題もない。

クレジットカードはいずれ使えなくなる。更新や数日の支払い遅れの際にCICなどの信用機関チェックされたら滞納マンだとバレるため。

時効の援用（請求）はしなくても勝手に時効になってる。
訴訟おこされていた場合は5年から伸びてるから注意
請求が何を指すのかわからないが、CICの借金情報では時効経過してても稀に消されてないことがある。そのために時効の援用の申し出する人がいるけど、そういう細かいの気にならないなら放置で大丈夫。

まず持って、連帯保証人になってたら親族に取り立てするやろ。なってなかったらできない。

ただ債権回収会社でも反社みたいなところはする。具体的には、あたかも連帯保証人にされてるように取り入ったり、時効なのに時効を隠したりして裁判して取り立てする。

これにはカラクリがあって「裁判は誰でもできる」という大前提がある。時効だろうが連帯保証人になってなかろうが、返せという裁判自体はできるんだ。もちろん払う義務のない債権であるが、裁判所はどちらかに有利なアドバイスはしてはならない。

「ん？債権回収会社さん、あなたの訴えてるこの借金は時効になってますよ？債権者さんに教えてあげなさい。」
なんてことを裁判所は言わない。
わかってても黙って受理する。

本人が出廷しなければ、ズルの不戦勝。
本人が反論したら、スルッと訴状撤回。
これがお決まりパターン。